instate0601 こんにちは！
ほけんキャリアを運営している
安井と申します。
今回は保険営業マンになるために必要な
3つの特徴を解説していきます。
現在保険業界に入り、
保険営業マンとして働くか
決断し切れていないあなたに
少しでも参考になれば幸いです。
是非最後まで見てみてください。
この記事を書いた人
安井 一将
北海道出身。新卒から大手保険会社の総合職として
９年間、基幹業務から販売業務まで幅広く経験。
現場の営業管理職では、35名の支部長を経験し、
採用と育成業務に従事。
その後、保険代理店２社で
完全歩合制の営業職を経験。
保険営業のキャリアを支援するサイト
「ほけんキャリア」を立ち上げ、
保険代理店の転職に関する記事の執筆をしながら、
日々保険営業の方と面談して
その方の個性や能力にマッチした
保険代理店のマッチングを行っている。
保険営業マンの仕事内容
まずは保険営業マンの仕事内容を
再確認していきましょう。
基本的に保険営業マンは
以下の3つの仕事をします。
- 保険の新規契約・転換契約をとる
- 保険の契約者へのアフターフォロー
- 採用サポート
これは当然の話ですが、
この三つの中でも新規・転換契約をとることが
保険営業マンのメインの仕事です。
なので、この契約のために有効な特徴を
あなたが持ってれば保険営業マンへの転職は
前向きに捉えることができますね。
保険営業マンへの転職で必要な3つの特徴
ここでは保険営業への転職で必要な
3つの特徴を解説していきます。
顧客に寄り添った営業ができる
保険営業のメインの仕事内容は
「保険の契約をとること」ですが
それだけの目的に押し売りなどを
してしまうような人は長く続きません。
保険の契約は確かに必要ですが
あくまで保険というものは
「お客様のためのもの」です。
なので、お客様の悩みや人生計画、家族構成
などの情報をお客様に寄り添いながらうまく聞き取り、
今のお客様に必要な保険商品ををできる方は
継続的に実績を出すことができるでしょう。
自分を試したい・働いた分のお金が欲しい
保険営業の世界は
歩合制を採用する会社がほとんどです。
給料が少ない月もあれば
多い月もあります。
なので、「自分の力を試したい」
「自分が働いた分だけ報酬が欲しい」
などの想いがある人は保険営業に向いているかもしれません。
逆に「固定給が欲しい」と
思っている方はもう一度
保険営業に転職するのか
慎重に考えましょう。
また、福利厚生に関しても
よく考えて選ぶことをお勧めします。
法人営業など、営業経験がある
保険営業マンは後のキャリアとして
法人向けの営業やMRに転職することが多いです。
つまり、保険営業マンは
法人営業やMRのスキルが必要
だということです。
なので、保険営業への転職前に
何か営業経験がある方は
スムーズに仕事になじめるかもしれません。
まとめ
今回は保険営業マンへの転職に必要な3つの特徴
について解説しました。
以下にその内容をまとめます。
- 顧客に寄り添った営業ができる
- 自分を試したい・働いた分のお金が欲しい
- 法人営業など、営業経験がある
この3つの中で
今自分にないからといって
悲観する必要はありません。
実際に保険営業は
未経験でも就職や転職をする人は
少なくありません。
なので、保険営業マンに転職するのに大事なのは
「この特徴を自分は受け入れれるのかどうか」です。
今から解説する3つの特徴は
保険営業マンとして生きていく上で
最低限必要なことです。
この3つの特徴を受け入れれるのであれば
たとえ未経験でも挑戦する価値はあります。
逆に受け入れられないのであれば
もう一度転職先を考え直す
必要があるかもしれません。
少しでもあなたの参考になれれば幸いです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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