保険営業への転職に向いている人・向いていない人とは?

こんにちは!
ほけんキャリアを執筆しています
安井と申します。

今回は「保険営業に転職を考えている。」
という方へ向けた記事を書きました!

日本には約40社の保険会社があり、
市場規模がなんと約40億円です。
かなり大きい規模ですね。

しかも日本の市場の中でも
毎年上位につけています。

その大規模な市場を支える
保険会社はそこで働く「保険営業マン」
によって支えられています。

転職するとほとんど「保険営業」になる
と考えていてもいいと思います。

現在、保険営業への転職を迷ってる方に
「知っておくべき事」「保険営業に向いている人」
「保険営業に向いていない人」
についてまとめましたので、最後までみてみてください。

この記事を書いた人


安井 一将

北海道出身。新卒から大手保険会社の総合職として

9年間、基幹業務から販売業務まで幅広く経験。

現場の営業管理職では、35名の支部長を経験し、
採用と育成業務に従事。

その後、保険代理店2社

完全歩合制の営業職を経験。

保険営業のキャリアを支援するサイト「ほけんキャリア」を立ち上げ、

保険代理店の転職に関する記事の執筆をしながら、

日々保険営業の方と面談して

その方の個性や能力にマッチした保険代理店のマッチングを行っている。


保険会社の営業とはどんな仕事なのか?

保険営業マンが電話している画像

保険会社の営業は「一社専属」と「保険代理店」
という二つの働き方があります。

一社専属はその名の通り
一つの保険商品しか販売しません。

また、保険代理店は一社専属の保険会社から
保険商品の販売を代わりに販売してくれるように
業務委託を受けている会社のことを指します。

一つの保険商品を販売するのか
たくさんの保険商品を販売するのか
という部分が大きな違いとなります。

また、保険会社の営業方法には
三つの働き方が存在します。

働き方①:法人営業

一つ目の働き方は企業や団体様を
お客様の対象とする
法人営業です。

営業方法としては、企業様に
電話やメールのアポ取りをします。

その後、実際に企業様に足を運び
保険商品の紹介をします。

その後、契約やアフターフォローなど
を実施します。

勤務時間としては
企業様が勤務している時間しか
働けないので
夜遅くまで残業があることは少ないと思います。

お客様が企業や団体なので
一つの契約が大きな売り上げにつながります

なので、インセンティブ制度を採用している
会社では自分に入ってくるお金が多くなる
可能性が高いですね。

しかし、その分一般的なマナーや
コミュニケーション能力が
とても大事になってきます。

働き方②:個人営業

次に個人営業という働き方があります。

その名の通り個人のお客様に保険商品を紹介し、
契約し、アフターフォロー行うといったものです。

中小企業への営業も個人営業とされています。

個人営業は基本的にお客様の仕事がない時に
アポをとって営業をするので
自分の出勤時間以外で
お客様の対応をしないといけません

なので、比較的残業が多いと思います。
この個人営業の部分で保険営業が
激務であるというイメージが持たれています。
営業方法は法人営業と変わらないですが
法人営業よりも一つの契約が小さいです。

しかし、一人ひとりの人生と向き合いながら
仕事ができる分、やりがいを感じやすい部分はあります。

働き方③:代理店営業

三つ目の働き方として、
代理店営業という働き方があります。

代理店営業は「保険商品を代理で販売してくれませんか?」
という契約を結びに行くことです。

例えば銀行や、郵便局などの人に
代わりに保険商品を販売するよう営業をかけます。

ですが、銀行や郵便局の人は
そもそも保険商品の知識や販売方法を
知りません。

なので、代理店営業の人が
保険商品を販売できるように
勉強会を無料で行うことも
頻繁にあります。

新規開拓やどんな販売方法などの
ノウハウもそこで教えます。

保険営業はどんな人におすすめなのか

保険営業二人の画像

どんな仕事にも向き不向きが
少しはあると思います。

保険営業に向いている人
・保険営業になると後悔する人
について話していきますので転職を考えている方は
最後まで見てみてください。

コミュニケーション能力がある人

保険営業は基本的に
人と話す仕事なので、
『コミュニケション能力が高い』
人は向いていると思います。

商品の契約だけのトークではなく
顧客がニーズを話しやすく
するように雑談などで場を和ませたり
そのニーズに合った保険商品を素早く
提案できたりするアドリブ力が大切です。

人が好きな人

お客様の中で、飲み会に誘われたり、
趣味のゴルフなどに誘われたりもよくします。

そこで喜んで行けるような
『人が好きな』人は向いていると言えます。

保険営業になると後悔する人

保険営業マンががっかりしている画像

逆に保険営業に転職して後悔する人は
自分の趣味が多く、その趣味に時間を割きたい人です。

保険営業ではお客様の時間を
最優先する必要があるので
自分の趣味の時間を確保できない点に
転職後かなりのストレスを感じます。

そして結果的に違う所に転職してしまします。

他に人と話すことが好きではない人も
この職業はかなりのストレスになりますので
そのような人にも保険営業への転職は向いていません。

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