NEWS
お知らせ・コラム
お役立ちコラム
2024.09.19
信頼される保険営業マンへの道のり「カバン編」
荷物の多い営業マンにとってカバンはなくてはならないアイテムでもありますし、自分をアピールするための動画でもあります。特に、センシティブな資料を持ち歩く保険募集人であれば尚更、どんなカバンを使っているのか見られることも多いと思います。
今回は、信頼される保険募集人になるためのカバンのポイントをお伝えいたします。
【目次】
1.営業マンのカバンは中も外も綺麗であることがマスト
2.身長や体格に合わせた大きさを選びましょう
3.他の革小物と合わせた色を選びましょう
4.今回のまとめ
営業マンのカバンは中も外も綺麗であることがマスト
当たり前のことですが、カバンの中がきちんと整頓されていることは最低条件です。荷物が多くてほしい書類がスムーズに出せなかったり、書類にシワがついてしまっては、それだけで印象が悪くなります。小物が乱雑に入れられているとだらしない印象を与えてしまうため、ポーチやペンケースを活用して、ひとまとめにできると良いでしょう。
また、中身が見えないような形状のカバンを選ぶのも有効です。薄めのブリーフケースやアタッシュケースなど、中身がお客様の目に触れにくいものを選ぶという手もあります。
その他、カバンの外見についても、四角が擦れていたり、ハンドルが手垢で汚れていたりしていると不衛生な印象を与えるため、ある程度古くなったら修理に出すか買い換えましょう。
身長や体格に合わせた大きさを選びましょう
また、カバンの大きさも大切なポイントです。身長が低い方はブリーフケースのようなコンパクトなものを待ち、背が高い方はトートバッグや小さめのボストンバッグのようなボリュームのあるものを選ぶとスーツとのバランスが良くなります。
カバンが大きすぎたり小さすぎると、それだけでだらしなく見えたり頼りなく見えるので、サイズ感も大切な要素です。
他の革小物と合わせた色を選びましょう
最後にレザーのバックを持つ際は、他の革小物と色素材を合わせることを忘れないでください。
ライトブラウンのカバンに黒い靴、ダークブラウンの腕時計、といったアンバランスな状態の方をよく見かけます。この状態ではちぐはぐな印象を与えてしまいますので、茶色なら茶色、黒なら黒、ネイビーならネイビーと、ある程度色味を揃えることをお勧めします。
また、シボの強い革やなめらかな革、クロコダイルやリザードなど、革素材も合わせることを忘れないでください。
今回のまとめ
生命保険の募集人は、公務員や一般のサラリーマンと比べて、華やかでおしゃれな印象を持たれることも多いと思います。こういったお客様の期待に応えるべく、また金融機関の人間としての信頼感を損なうことないよう、整頓されたおしゃれなカバンを持つよう心がけてみましょう。