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2024.09.19

信頼される保険営業マンへの道のり「ワイシャツ編」

保険営業マンは、形のない商品を販売することから、見た目の印象が異常に重要です。自分自身が商品となり、信頼できるルックスで保険提案の信憑性を高めていかなければ、なかなか初対面の人に保険に加入してもらうことはできません。

今回は、そんな見た目が大事な保険営業マンが押さえておくべきワイシャツの考え方についてお伝えします。

【目次】
1.保険営業マンが選ぶべきワイシャツシルエット
2.シルエットはタイトなものを選びましょう
3.今回のまとめ

保険営業マンが選ぶべきワイシャツシルエット

ワイシャツで最も大切なのは、色とシルエットです。大体の営業マンは、スーツの色はグレーとネイビーが多いと思いますので、このスーツの色を軸にワイシャツの色を決定します。

まずは、どんな色のネクタイにも合う白のワイシャツは欠かせません。ネイビータイヤブラックタイなどの暗めの色から、赤やオレンジなどの明るい色まで幅広く合わせることができます。

次に、ネイビー系との相性が抜群に良いサックスブルーのシャツも1枚持っておくと良いと思います。ネクタイは個性を演出する。良いアイテムではありますが、あまり明るすぎると金融商品を提案する立場の保険営業マンとしては、やや軽い印象を与えてしまいます。そのため、現実で好印象を与えるネイビー体にサックスブルーのシャツの組み合わせがあると、金融マンとしての印象が格段に良くなります。

シルエットはタイトなものを選びましょう

もともと、スーツスタイルにおけるワイシャツの位置づけは、アンダーシャツ、いわゆる下着です。本来、スーツのジャケットは脱ぐものではなく、常に羽織っておくのがマナーという考え方がありました。そのため、下着であるワイシャツのサイズが大きすぎると、自分自身も動きづらく、まただらしない印象を与えてしまいます。

体がある程度わかり、少しゆとりがあるようなサイズ感を選ぶと良いでしょう。特に腰周りや腕周りのサイズが大きいと、日本のおじさんファッションのような垢抜けない見た目になってしまいます。

なお、スリーピースの中に着るベスト(ジレ)は、ジャケットを脱いでも下着(シャツ)一枚にならないように着るものです。そのため、暑い日などジャケットを脱ぐことが予想される日は、ベストを着ていると少しこなれた印象を与えることができます。

今回のまとめ

その他にも、ワイシャツで抑えておくべきポイントはたくさんありますが、今回はまず一番大切な色とシルエットについてお伝えしました。正しいサイズと色を考えるだけでも、スーツスタイルの印象はぐっと良くなりますので、ぜひ意識してみてください。