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2024.09.14

20代の保険営業が将来のためにやっておくべきこと

保険営業の中には、将来有望な20代の方々もたくさんいらっしゃると思います。まだまだ20代で若いからと思っているうちに、キャリアはどんどん進んでいき、気がついたら、人生の選択肢が少なくなっている保険営業も少なくありません。
今回はそんな20代の保険営業マンが将来のためにやっておくべきことを4つお伝えします。

営業スキルを上げておく

言うまでもなく、営業のスキルはどんな職種においても必要です。保険という形がなく営業が難しい商品を取り扱っている今だからこそ、営業のスキルをしっかりと伸ばしておきましょう。
ちなみに、営業スキルとは、話し方や伝え方だけではなく、心持ちや服装、心理学、経営学、財務、一般常識など、営業現場で会話を優位に進めることができるありとあらゆるものを指します。

経済・会社経営の感覚を掴んでおく

保険は、言うまでもなく金融商品の一つであり、経済の動向と大きな結びつきがあります。また、企業保険など、会社経営者と話すことができる機会が多いことも保険営業マンの特徴です。
そんな恵まれた環境を活かし、世界並びに日本経済がどのように回っているのか、会社の中でお金がどのよう行き交い、経営者はどのようにチームビルディングやマネジメントを考えているのかなど、社会そのものの仕組みをしっかりと勉強しておく良い機会です。

異業種の交流を深めておく

保険業界に入ると、どうしても同じ業界の人たちと話す機会が増え、その分だけ思考や行動が固まっていくリスクがあります。若いうちから様々な業種の方々に触れ、新しい考え方を吸収し続けることで、自分の保険営業にも活きてくるだけでなく、人生の岐路に立ったときにも視野の広さが役立つはずです。

死ぬ気で営業成績を上げる

最後に、もっともっとシンプルで効果的なのが、若いうちにがむしゃらに働いて営業成績を上げ、少しでも多くの報酬をもらっておくことです。人生の中で一度でも限界まで頑張って高いステージにたどり着く経験をしておくことで、後の人生でもそのステージに容易にたどり着けるようになります。
月並みな言葉ですが、歳をとると若い時ほど無理をできなくなります。若いうちに少しでも高いステージを経験しておき、自身の能力の限界値を高めておくことが大切です。

今回のまとめ

20代は仕事に遊び、恋愛、趣味など、やりたいことややるべきことが山積みとなり、一つひとつの比重が軽くなりがちです。しかし、それは周りも同じこと。周りがダラダラと過ごしてしまう20代のうちに、20代のうちにしか頑張れないことをしっかりとこなしておくことで、30代以降の保険営業としてのリアが大きく変わります。