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2024.03.29

売れる保険営業マンになるために身体を鍛えるべき理由

世の中には、売れる保険営業マンになるためのたくさんのノウハウが出回っていますが、そのどれもが比較的効果が薄かったり、取り組むのに時間やお金などの対価がかかりすぎるものがほとんどです。

そこでおすすめしたいのが身体を鍛える、いわゆる筋トレです。今回は、売れる保険営業マンになるために身体を鍛えるべき理由をご紹介いたします。

【目次】
1.身体を鍛えることで営業に優位なホルモンが分泌される
2.人間という動物の本能を刺激することができる
3.保険という職業柄、健康的でなければならない
4.今回のまとめ

身体を鍛えることで営業に優位なホルモンが分泌される

人間が身体を鍛えると、テストステロンという男性ホルモンが分泌されます。このホルモンは、人間の判断力を向上させ、ビジネスシーンにおいてもその効果を発揮してくれます。現に、ケンブリッジ大学が株式運用のトレーダーを対象とした実験を行い、運用成績とテストステロン値に相関関係があることがわかっています。

また、セロトニンという「幸せホルモン」とも呼ばれるものも脳内で分泌されます。これは、人間の感情を穏やかにし、精神的な安定はビジネスマンシーンにおいても役立ちます。保険の営業をしていると、どうしても自分の提案が伝わらなかったり、心無いことを言われたり、なかなか成績が上がらず焦ることもあると思いますが、そういったときにセロトニンが心を落ち着かせてくれるため、安心感のある営業マンという印象を与えることができます。

人間という動物の本能を刺激することができる

人間は、高度な知能と文明を持つ生き物であることには違いありませんが、自然の中で生きる動物の一種です。そのため、ライオンのたてがみや孔雀の羽のように、無意識的に見た目で優劣を感じてしまいます。

特に霊長類では、体の大きさや筋肉量というものは強さの証として見られることが多く、人間も例外ではありません。身体が大きくがっちりしているだけで、その人の言動に信頼感が生まれ、無意識的に信用してしまう傾向があります。同じ保険商品を、同じ方法で提案したとしても、身体を鍛えている方がその内容に信憑性を感じやすく、困ったときに頼りになりそうな印象を与えることができます。

保険という職業柄、健康的でなければならない

最後に、これは補足的な要素ですが、生命保険の話をする人が不健康そうな見た目では、お客様も不安になってしまいます。ただでさえ湿っぽい話になるので、提案する側が太っていたり痩せすぎていたり、体力的に弱そうだと少し心配になってしまいます。

相手にとってネガティブな話題も多い職業・業界だからこそ、提案する側は安心感を与えるような強さや落ち着きがあると尚良いと思います。

今回のまとめ

私たち人間の仕組み的にも、保険という職業柄も、健康的で少し頼り甲斐がある方が営業には向いていると思います。特に男性の保険営業の場合は、身体を鍛えて溌剌としていた方が成約率も高まるはずです。

ボディビルダーのように筋肉隆々である必要はありませんが、筋トレやランニング、水泳などのスポーツを適度に嗜み、見た目も中身も爽やかな保険営業ができると良いですね。