保険営業への転職で失敗したポイント3選

こんにちは！

ほけんキャリアを監修しております
安井と申します。

現在、保険営業へ転職を考えている方は
この記事を見てからもう一度考えてください。

今回は保険営業に転職して
後悔したと思う事の
上位3つをご紹介します。

今、保険営業に転職したい
と思っている方は
この三つの大きな後悔ポイントを
把握してもう一度保険営業に転職するか
考えてみてください。

保険営業に転職して失敗したポイント3選

保険営業への転職に失敗したと思う
大きな3つの点をご紹介します。

その失敗点は以下の三つです。

この三つの点が
大きな失敗ポイントとなります。

もちろん自分が必ずそうなるとは限らないですが
このような人が多いと認識できるだけで
今までよりもっと正しい判断ができるかもしれません。

3つの失敗ポイントを
もっと詳しく解説していきます。

失敗ポイント①：自分の休みがない

保険営業の求人の中には「土日休み」
と書かれている求人は多いです。

土日休みは家庭を持つ方や
自分の趣味がある方には
とても魅力的です。

しかし、ここに落とし穴があります。

保険営業はお客様に保険を売る仕事なので、
お客様の都合の合う日
に合わせる必要があります。

お客様もお仕事があるわけですからね。

なので、お客様が土日休みの場合(結構多い)
そこに合わせることになるので
自然と土日にも行動しなくては契約は取れません。

なので、定期的に決まった休みが欲しい
と感じている方は保険営業に転職すると
失敗してしまうかもしれません。

失敗ポイント②：給料が不安定

保険営業に転職すると
最初から営業活動ができるわけではありません。

まずは、保険を販売する資格が必要になります。

そこで、研修期間として
3ヶ月〜1年間ほど
勉強します。

その研修期間中は固定給が
保証されているので
不安な気持ちになることはないです。

しかし、研修が終わると
基本給がごくわずかで
あとは保険の契約数による歩合制です。

ですが、
求人には給料の保証についての情報が
全面的に押し出されています。

なので、固定給がずっとあると
勘違いしてしまう方が多く、
入ってから歩合制に
苦しめられることがよくあるのです。

失敗ポイント③：上司との折り合い

これは保険営業に限ったことでは
ないかもしれませんが、
上司との折り合いがつかずに
「辞めたい」と感じるものです。

しかし、その中でも保険営業の場合、
上司の給料は部下の契約数によって
左右されるのです。

なので、上司は部下の契約数を上げるために
あたりがキツくなることも多いです。

例えば、契約数が少ないと
プレッシャーをかけてきたり
契約数が本当に少ない人には
無視をする場合もあります。

自分の契約数によって自分の給料や
上司の給料が変わるので
特にノルマに厳しい環境であることは
しっかり認識しておきましょう。

業績がいいところでは雰囲気がよく、
業績が悪いところではノルマに追われて
ストレスの悪循環が広がります。

この雰囲気に関しては
判断しづらい部分もあるので
転職前にしっかりチェックしておきましょう。

まとめ

今回は保険営業の転職で
転職した後に「失敗した」「後悔した」
などと思わないように転職の失敗例を解説しました。

今回例は「国内企業」と「外資系企業」
によっても変わってきます。

一部紹介すると
外資系企業の方がノルマに厳しい分、
もらえる給料も多額です。

一方、国内企業は
福利厚生がしっかりしていて
給与をある程度保証してくれます。

このように、いろいろな面で精査し
本当に保険営業になるのかどうかをもう一度考えて
自分にとって一番いい選択をしてください。

少しでもこの記事が参考になれば幸いです。