トップ保険営業マンになるための7つのコツを徹底解説!

こんにちは!
ほけんキャリアで記事を執筆しています
安井と申します。

今回は保険営業マンで
年収2000万円を稼ぐほどの
トップの保険営業マンになるためのコツを
7つ
解説していきます。

現在、保険営業で伸び悩んでいる方も
現在、ある程度実績を残している方も
今よりもさらなる活躍をするために
参考になると思います。

是非最後まで見てみてください。

この記事を書いた人


安井 一将

北海道出身。新卒から大手保険会社の総合職として

9年間、基幹業務から販売業務まで幅広く経験。

現場の営業管理職では、35名の支部長を経験し、
採用と育成業務に従事。

その後、保険代理店2社

完全歩合制の営業職を経験。

保険営業のキャリアを支援するサイト
ほけんキャリア」を立ち上げ、

保険代理店の転職に関する記事の執筆をしながら、

日々保険営業の方と面談して

その方の個性や能力にマッチした
保険代理店のマッチングを行っている。


トップ保険営業マンになるための7つのコツ

トップ保険営業マンになるための7つのコツ

ここではトップ保険営業マンになるための
7つのコツを解説していきます。

今の自分と当てはめてk当てはめて
考えてみてください。

①:見た目を大事にする

トップ営業マンで
見た目にこだわらない人はいません。

見た目とは「イケメン」「可愛い」
ということでは決してありません。

見た目とは「服装」「表情」
「髪の毛」「爪」
などの事です。

初めて会う顧客に商談をすることが多い
保険営業にとって
第一印象というのはかなり大事です。

しかも心理学の「初頭効果」では
第一印象というのは
会って2秒で決まる

と言われています。

さらに恐ろしいことに
その2秒で決まる第一印象は
2年間も影響し続ける
と言われています。

会って2秒で決まるのですから
見た目の印象は1番大事です。

なので、今言った
「見た目」に関して
あんまり意識していなかった
という保険営業の方は
是非意識してみてください。

ここで注意して欲しいのは
ブランド物のバッグやスーツを着ればいい
ということではありません。

あくまでお客様がどう思うのか
をしっかり考えて見た目を
変えていきましょう。

②:商談の流れを掴んでおく

トップの保険営業マンは
商談の入り口から出口の流れを知っています。

なので、お客様と
どんな話をしても
お客様が年上でも年下でも
リズムよく進みます

なので、商談の所要時間は
たいてい1時間〜2時間です。

流れをつかめていない
保険営業の方は
世間話で盛り上がって
結局、契約の話まで行かないことになるでしょう。

なので、商談にいく前に
商談の入り口と出口を
しっかり自分の中で持っておきましょう。

③:雑談の目的を理解する

保険営業は初対面の方と
商談をすることが多いのです。

そんな初対面の保険営業マンに
いきなり保険の説明をされても何も響きません。

なので、必ず「アイスブレイク」
の時間が必要
です。

つまり、雑談が必要だということですね。

保険を販売するためには
お客様の不安・不満・欲求を聞き出す必要があり
ます。

なので、お客様が
話しやすい雰囲気を作るために
絶対に雑談の時間を設定しましょう。

ここで、雑談の長さも
しっかり考えてください。

短すぎれば興醒めな感じもしますし、
長すぎてもしんどいですからね。

④:常に営業トークを磨いておく

トップ保険営業マンは
常に営業トークを磨いています。

その営業トークとは
契約に向けて「自然に」
誘導する
という応酬話法です。

この話法ができないと
お客様のお喋りに振り回されて
会話がいろいろな方向に飛んでしまいます。

なので、車内でのロープレや家事の合間、
歩いている時などの空いている
時間にコツコツ練習する
こと
をオススメします。

⑤:お客様に寄り添う

何度も言いますが、
保険営業は
お客様の悩み・不安・欲求に合わせた
保険を提案する必要があります。

しかし、いくらお客様に合わせた
保険を提案しても
お客様の購買意欲を引き出せなければ
契約には至りません

つまり「この保険営業から購入したい」
と思わせるかどうかです。

そのためには「お客様への寄り添い」
が必ず必要
になります。

なので、お客様の仕事の愚痴や
人間関係の不満などをしっかり聞いて
共感してあげるなどの行動はしっかりしましょう。

その上で、丁寧に粘り強く
お客様にとって最適な保険を
提案していけば自然と
契約も取れるようになります。

⑥:必要な資料だけを持っていく

トップの保険営業は
必要最低限の資料しか持っていきません。

その理由は二つあります。

一つ目は「お客様の情報を事前に情報を得ているから」
二つ目は「出口を前もって決めているから」です。

その上で、万が一情報不足の場合は
慌てずに再度アポを取ります。

なので、カバンもスマートで
頭の中も綺麗に整理されているので
いろいろな資料をもっていく
ということは決してありません。

⑦:保険の知識を貪欲に学ぶ

トップ保険営業マンは
保険についての情報が多いです。

自社の保険の知識はもちろん
他社の保険の知識も把握しています。

さらには保険業界にも精通しています。

これは趣味でやっているのではなく、
あくまで保険を多く販売するために
やっている努力
です。

その上で営業の勉強にも全力で
どうやって保険のメリットを伝えられるのか
を常に考えています。

勉強というものは
勉強自体が好きか
何らかの目的がないとはかどりません。

なので、「年収〇〇万円稼ぐ!」
などの目標を立ててみるのもいいかもしれません。

まとめ

保険営業が黒板を使う画像

今回はトップ保険営業マンになるための
7つのコツを解説しました。

以下にその内容をまとめます。

  • 見た目を大事にする
  • 商談の流れを掴んでおく
  • 雑談の目的を理解する
  • 常に営業トークを磨いておく
  • お客様に寄り添う
  • 必要な資料だけを持っていく
  • 保険の知識を貪欲に学ぶ

急にこれら7つの事を意識することは
難しいかもしれなので
まずは自分ができそうなことを1つずつ
やってみてください

そうすることで今までより
格段に成長し、
実績を上げられるかもしれません。

少しでも保険営業の方に
参考になれれば幸いです。

最後まで見ていただき
ありがとうございました。

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