こんにちは!
ほけんキャリアで記事を執筆しています
安井と申します。
今回は保険営業における
MDRTになるコツを2つのポイントに分けて
解説していきます。
MDRTとは保険手数料が
1年間で約1000万円である人のことを言います。
つまり「保険を売りまくっている人」のことですね。
その上にはCOT(年収約5000万円)、
TOT(年収約7000万円)
などありますが、まずはMDRTです。
現在、ある程度保険を販売することに慣れて
「これから本格的に収入を上げていきたい」
という方は是非最後まで見てみてください。
この記事を書いた人
安井 一将
北海道出身。新卒から大手保険会社の総合職として
9年間、基幹業務から販売業務まで幅広く経験。
現場の営業管理職では、35名の支部長を経験し、
採用と育成業務に従事。
その後、保険代理店2社で
完全歩合制の営業職を経験。
保険営業のキャリアを支援するサイト
「ほけんキャリア」を立ち上げ、
保険代理店の転職に関する記事の執筆をしながら、
日々保険営業の方と面談して
その方の個性や能力にマッチした
保険代理店のマッチングを行っている。
保険営業でMDRTになるコツ2選
私も保険業界で12年間
働いてきていろいろな保険営業の方
に出会ってきました。
その中にはMDRTやCOTやTOTの
保険営業の方もいます。
また、MDRT以上の
保険営業の方を見ていると
2つの共通点がありました。
その2つの共通点がそのまま
MDRTになるコツになると思いますので
解説していきます。
コツ①:自分なりのUSPを持つ
MDRTの保険営業マンに話を伺うと
誰しもが「自分なりのUSP」
を持っていました。
この「USP」とは
「独自の売りの提案」
ということです。
つまり「自分なりの保険の提案方法を
持っているかどうか」です。
あなたが扱う保険商品は
あなただけが扱っているわけではありません。
絶対に他の保険営業の方も
その保険商品を取り扱っています。
その中で「あなたからこの保険を購入する理由」
が必要なのです。
「あなたから購入したい」
と顧客に言わせることが
できるのかどうかが
一番大事だということです。
以下に関連記事も
掲載しておきますので
一緒に見てみてください。
コツ②:既存のクライアントを周る
MDRTの方に話を聞く中で
大事だと思ったのは
クライアントリストです。
クライアントリストは
誰もが入社の時に
作っているはずです。
「そのクライアントリストで
うまくいかないから悩んでるんだよ!」
と思うかもしれません。
しかし、MDRT以上を目指すためには
そのクライアントリストが大事なのです。
その理由は
紹介がなければ
MDRTは目指せないからです。
誰しもクライアントリストは
30人はいるはずです。
その30人の既存のクライアントを毎月周り
そのクライアントからご紹介をもらうのです。
しかし、ほとんどの保険営業の方は
既存のクライアントに周ろうとしません。
または、周れない
と言う方が正しいでしょうか。
「強引に 保険を売ってしまった」
「既存のクライアントのところに行っても話すことがない」
という理由が大半ですね。
この問題を解決しないと
紹介はもらえません。
以下に紹介をもらうために大切なことを
まとめた記事を掲載しておきますので
一緒に見てみてください。
まとめ
今回は保険営業で
MDRTになるコツ2選を解説しました。
以下に内容をまとめます。
- コツ①:自分なりのUSPを持つ
- コツ②:既存のクライアントを周る
たった2つですが、
この2つのことを自分なりに確立させるのには
コツコツとした努力が必要です。
この記事があなたに少しでも参考になれれば幸いです。
最後まで見ていただき、
ありがとうございました。
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