保険営業必見!保険代理店への転職で選ぶポイント5選

あなたの周り、またはあなた自身が
保険乗合代理店へ転職を考えたり、
乗合代理店の支店長や社長から声を
かけられ、興味が湧いた経験が
何度かあるかと思います。

しかし
乗合代理店なんてどこもピンとこない、、
どうやって選んだらいいのかわからない、、
という方がほとんどだと思います。

実際に保険乗合代理店の数は大中小含め
1000社以上あると言われています。
また、メーカーに所属していると
情報が偏って入ってきがちです。

なので今回は一社専属に約10年
2社の保険代理店に3年の
計13年保険業界を経験したのちに
3年以上保険代理店を研究し続けた
結果をもとに

たくさんある中から
自分に合った保険乗合代理店を選ぶポイントを5つ
ご紹介しますので
ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人


安井 一将

北海道出身。新卒から大手保険会社の総合職として

9年間、基幹業務から販売業務まで幅広く経験。

現場の営業管理職では、35名の支部長を経験し、
採用と育成業務に従事。

その後、保険代理店2社

完全歩合制の営業職を経験。

保険営業のキャリアを支援するサイト「ほけんキャリア」を立ち上げ、

保険代理店の転職に関する記事の執筆をしながら、

日々保険営業の方と面談して

その方の個性や能力にマッチした保険代理店のマッチングを行っている。


ポイント1:取り扱い保険会社数が多いかどうか

保険乗合代理店へ転職すると
自分が扱える保険会社の商品を
取り扱えるようになりました。

今までの一社専属での
保険営業の場合では
生命保険一社のみ(多くても3社+損保生命)
を扱うことがほとんどです。

その場合、
引き受け不可の場合、キャッシュが発生しない
という不安がつきまとってきて、
精神的にも不安な状態でした。

しかし、乗合代理店の場合は生命保険など
10社〜40社に損保や積立NISAなど
様々な保険商品を取り扱えます。

なので、一社専属の営業で
起こるようなリスクを
カバーすることができました。

他にも複数の保険商品を
取り扱えたことで、
消費者にとっては
各社の案内をまとめて受けることができます

なので、偏った情報での営業ではなく
中立で公正な情報を得られることが
何よりもメリットだと感じました。

保険営業の方にとっても
顧客一人一人に合った
保険商品を自分に嘘をつかずに
提供できます。

なので、顧客から感謝され
結果的に成約率も上がり
紹介も出るという
好循環になると思います。

保険乗合代理店に
転職するのであれば
できるだけ多くの保険商品を
取り扱える乗合代理店

転職することをオススメします。

ポイント2:集客サポートがあるかどうか

私は一社専属の保険営業時代の
最も辛いことの一つが
集客を自分でしなければいけない
ことでした。

「集客がうまくいかない、、商談もできない、どうしよう、、給料が、、」
と思い精神的に崩壊しかけたこともあります。

一社専属の場合はほぼ自分の力で
集客をなんとかしなければいけない
ことがほとんどです。

なので、会社から与えられたとしても
「顧客リスト」のみ
であることがほとんどでした。

しかし、保険乗合代理店では
会社に相談したいという
顧客を振ってくれるため
自分で集客をする負担がかなり減りました

集客を会社側が負担してくれることで
集客の次に大事な
「保険商品の勉強」に
時間を割くことができました。

私の体感的には一社専属のときは
集客:勉強=9:1」だったのが
乗合代理店に移ることで
集客:勉強=5:5
ぐらいになったと思います。

これによってかなりストレスが
軽減されました。

また、保険商品の勉強に
時間を多く割くとが
できるようになりました。

そのおかげで
顧客側としてもより深い知識に
出会うことができます

また、やっと集客ができて
商品を売ることに焦った営業マンからの
押し売りの営業が減ります

なので、「集客サポートがあるかどうか
は確認しておくことをおすすめします。

また、集客サポートがあっても
会社ごとにサポート方法が違います。

なので、選ぶ際は
どんな集客サポートをしてくれるのか
まで確認しておくと
ベストだと思います。

ポイント3:手数料率・社会保険・経費補助をチェック!

保険乗合代理店と一社専属での
大きな違いの一つは
「手数料率・社会保険・経費補助」
でした。

一社専属の時は保険商品を販売しても
メーカーの独自費用などがかかり
販売してもそれに対して
自分に入ってくる割合が低かったです。

それに対して、乗合代理店の場合は
メーカーの独自費用などが少ないです。

なので、販売商品に対して
自分に入ってくる割合が多いです。

この違いによって
単純に収入が増える
可能性が高いです。

加えて、顧客としても
収入を意識された押し売りが減るので
どちらにも良い影響が生まれます。

これに関してもそれぞれの
乗合代理店によって違うので
転職前にしっかり確認しておいた方が
良いと思います。

ポイント4:どれくらいの自由度があるのか

一社専属時代は
「ネット・SNS集客」や「副業」
を禁止されました。

おそらく禁止されている
方も多いと思います。

しかし、乗合代理店では
「ネット・SNS集客」や「副業」
が全て可能になりました。

それによって、自分なりに
効率のいい集客方法が探せ、
相性のいい顧客に効率的に
会うことができるようになりました。

また、副業もできるので
今までより理想的な働き方が
できるようにもなりました。

これは顧客側としても
相性の良い営業の方と
出会えるのでより成約率が
上がる可能性が高いです。

この部分も乗合代理店によって
違う場合がありますので
確認しておくことをおすすめします。

ポイント5:どんな社風、育成環境なのか

一社専属の方の中で、
社風や環境、育成方針が
合わないと感じる方は
多くはないでしょうか?

また無駄な研修や無駄な指標が
多くて嫌になっている方は
いないですか?

しかし、乗合代理店になると
サラリーマンではなく、
保険営業に寄り添って築かれた
環境があ利ます。

なので、一社専属より働きやすい
環境になることは間違い無い
と思います。

これによってストレスなく
充実感を得られます。

なので、営業にも余裕がでて
魅力的な保険営業マンに
なることができると思います。

また、乗合代理店には魅力的な
保険営業の先輩がたくさんいます。

なので、自分が目指したい人に
出会えることも期待できます。

社風や育成環境に関しても
それぞれの代理理店によって違う
ので転職前に確認しておく
ことをおすすめします。

プラスα:保険代理店の大・中・小の違い

保険代理店にも大・中・小
と規模の大きさがあります。

それぞれの違いを私の経験から
説明するとこのようになります。

  • 大(社員数100名超):
    安定感・良いところの健康保険
    盤石・商品力が強い
  • 中(社員数30-100名未満):
    新しい支店を立ち上げて、
    支店長として組織拡大を
    目指していくこともできる
  • 小(30名未満):
    分自身が会社の役員となって
    組織を牽引していくことを
    目指すことができる

大きいから良い、小さいから悪い
ではなく、それぞれの規模
によってできることが
変わってきます。

なので、自分が一番合っている
規模の会社にする方が
精神的にも自由になれると思います。

まとめ

今回は一社専属の保険会社から
保険乗合代理店に転職する際に
選ぶポイントを紹介しました。

乗合代理店を選ぶ際に
見るべきポイントを
まとめると以下のようになります。

  1. 取り扱う保険商品の会社数
  2. 集客サポート
  3. 手数料率・社会保険・経費補助
  4. 自由度
  5. 環境、育成方針

+会社の規模

「そこまで調べるのはめんどくさい、」
「そんな調べる時間は無い、」
「乗合代理店の話だけ少し聞いてみたい」
「こんな悩みがあるけど転職したら変わるの?」

などと思った方は
一社専属と乗合代理店のことを
研究し尽くしている
私に一度聞いてみてください!

お悩み相談などの話だけでも
全然大丈夫です^_^
(ZOOMになると思います。)

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